第388回 ITU-R研究会(リモート開催)

主査:橋本 明

テーマ
①「ワイヤレス電力伝送の制度に関するITUの検討状況と課題」
②「ワイヤレス電力伝送の実用化と今後の展開」
講師
① 小林 哲 氏  総務省 情報通信審議会専門委員 情報通信審議会 情報通信技術分科会 ITU部会
          周波数管理・作業計画委員会主査 
                    
② 庄木 裕樹 氏 株式会社 東芝 研究開発センター 上席エキスパート
    ブロードバンドワイヤレスフォーラム(BWF)ワイヤレス電力伝送ワーキンググループリーダー
    内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)
                   「IoE社会のエネルギーシステム」サブプログラムディレクター
日時
2021年(令和3年)4月27日(火)       14:00~16:00
場所

リモート開催

概要

テーマ①「ワイヤレス電力伝送の制度に関するITUの検討状況と課題」

 ワイヤレス電力伝送(WPT)に関するITUの活動は、1978年の最初のレポート承認に遡り、その後1998年に現在の研究課題(初版)が承認され、3回の改訂を経て現在に至っています。一方、実用化はスマホの無線充電など限定的です。
 本講演では、実用化の鍵となるWPTの周波数管理制度の現状と今後の課題について、関連するRR規定を紹介しながら説明します。特にEV(電気自動車)用WPTに関して、WRC-19での議論に至る経緯と結果及びその後の議論に焦点を当てます。また、日本で制度化を検討中のマイクロ波空間伝送型WPTに関するITU-Rでの検討の可能性にも言及します。

テーマ②「ワイヤレス電力伝送の実用化と今後の展開」

 ワイヤレス電力伝送(WPT)技術の実用化に向けては、ブロードバンドワイヤレスフォーラム(BWF)が積極時に取り組んでおり、これまでに電気自動車用WPTなどの制度化に貢献し標準規格化も行っています。
 本講演では、2021年度上期には制度化が予定されるマイクロ波空間伝送型WPT、総務省のWPT作業班で制度化に向けた技術検討が行われているIT機器や産業機器向け近接結合型WPTについて紹介します。また、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)によるWPT関連の研究開発の取り組みについても紹介し、Society 5.0や脱炭素化への貢献も目標とした今後の展望について説明します。

 

事前申込み
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  2. 満席になり次第締め切ります。
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ご参加の方の個人情報については、研究会及び講演会等のご案内に使用させていただきます。

今回のITU-R研究会参加登録は、締め切らさせていただきました。
どうもありがとうございました。