ルーラル地域のための新しい技術(目次)

 

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目次
世界電気通信開発独立委員会委員長、サー・ドナルド・メイトランド氏からのメッセージ
ITU事務総局長序言 3
ITU電気通信開発局長序言 5
謝辞 7
頭文字と略語(Acronyms and abbreviations) 10
エグゼクティブ・サマリー 12
第1節:フォーカス・グループ7(FG 7)の背景と目標
1.1 任務 18
1.2 目的 18
1.3 ルーラル地域およびリモート地域の定義 18
1.4 FG 7の作業方法 19
1.5 1999年~2000年の活動 20
1.6 報告書の範囲と研究手法 21
第2節:ルーラル地域および遠隔地アプリケーションの傾向
2.1 ルーラル地域における電気通信の役割 23
2.2 通信を基盤とする利用技術の開発者 24
2.3 エンドユーザーのスキルと訓練 27
2.4 据付、運用、保守 28
2.5 情報通信技術とマイクロファイナンス 29
第3節:情報通信の利用分野
3.1 コミュニティ開発と小規模ビジネス開発 31
3.2 遠隔医療/遠隔保健 31
3.3 遠隔教育 34
3.4 緊急支援および災害救援 35
3.5 環境監視と保護 36
第4節:アクセス・インフラストラクチャ
4.1 狭帯域パケット無線 37
4.2 GSM400 39
4.3 ポイント・ツー・マルチポイントと無線ローカルループ・システムの利用 40
4.4 CDMA450 46
4.5 超小型地球局(VSAT) 52
4.6 衛星ベースのインターネット・アクセス 55
4.7 ディジタル衛星無線 60
4.8 流星バースト通信 60
4.9 IMT-2000 62
4.10 無線ルーターおよびIP音声(VOIP) 64
第5節 再生可能形エネルギーと非商用エネルギー装置のソリューション
5.1 序論 71
5.2 ルーラル地域における電気通信とITシステムへの電力供給 72
5.3 システム構成要素のバランス 73
5.4 太陽光発電 75
5.5 風力発電 76
5.6 超小型水力発電 77
5.7 ハイブリッド発電システム 78
5.8 ゼンマイ発電 79
第6節:情報通信技術
6.1 序論 81
6.2 電話/Eメール統合機器 85
6.3 Eメール機器 86
6.4 ハンドヘルド・コンピュータ 87
6.5 インターネット・クライアント機器 92
6.6 インターネット・サーバー機器 94
6.7 ビデオゲーム・システム 96
6.8 シン・クライアント・システム 99
6.9 双方向音声応答システム 102
6.10 取引カード 106
6.11 コンピュータ・アドオンおよび付属品 108
第7節:結論と勧告
7.1 最終的な討議と見解 111
7.2 勧告 120
参考文献(References) 120
用語集(Glossary) 123
付録
付録1 ITU-D FG 7の委任事項(ToR) 124
付録2 オープン・ソースの定義(1.7版) 127
付録3 開発途上国ルーラル地域用のICT設計ガイドライン 129
付録4 フォーカス・グループ7のメンバリスト(List of Focus Group 7 Members) 132
付録5 情報機器に関するBDT訓練コース案の概要 135

 

お問合せ先 財団法人日本ITU協会 担当:図書販売 Tel:03-5357-7620, Fax:03-3356-8170
E-mail : hanbaitosho-atmark-ituaj.jp
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