第135回情報通信研究会(リモート開催)
主査:亀山 渉
- テーマ
- 映像符号化の標準化動向
- 講師
- 岩村 俊輔 氏
日本放送協会 放送技術研究所 テレビ方式研究部 ・ 副部長 - 日時
- 2025年11月5日(水) 10:00~11:30
- 場所
「Webex Meetings」によるリモート開催
・研究会参加用URLは開催日前日までに配信します。
・協会からの「URL付メール」を着信できるよう、予めメールアプリ等を設定してください。- 概要
より品質の高い映像サービスの実現のためには、高効率な映像符号化技術の導入が不可欠である。本講演では、BS4K8K放送で用いられるHEVC(2013年標準化)や、最新の映像符号化方式VVC(2020年標準化)を中心に、映像符号化方式の技術的進展を概観する。
さらに、次世代映像メディアにおける柔軟なサービス提供を可能にするVVCのマルチレイヤ符号化技術を紹介するとともに、2026年より開始が見込まれるポストVVC方式の標準化動向についても展望する。- 事前申込み
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- ご参加にはご予約が必要となります。
- 満席になり次第締め切ります。
- 研究会のご参加予約フォーム
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- 下記事項に記入の上、「送信」ボタンをクリックしてください。
- ※のある項目は必須項目ですので、必ず入力してください。
- 項目の移動にリターンキーを使用しないで下さい。(リターンキーを入力すると、送信となります)
- 受付が正常に終了しますと、受付完了のメール(参加証)をお送りいたします。ご確認ください。
- E-Mailアドレスが間違っていると、受付完了メールが届きません。メールが届かない場合は、お手数ですが再度お申し込みになるか、kenkyukai(at)ituaj.jp (研究会担当)まで、お問合せください。
注)迷惑メール対策のため、「@」を「(at)」と表示しております。送信の際には「(at)」を「@」に置き換えて下さい。
- ご参加の方の個人情報については、研究会及び講演会等のご案内に使用させていただきます。
- 有意義な研究会とするために参加希望者の所属、氏名を講師に提供させていただきます。