第576回ITU-T研究会(リモート開催)

主査：相田　仁

テーマ
都市向けのデジタルツイン標準化の先に見えるものは。。。
　－ITU-T SG20の新研究会期の展望－
講師
山田　徹 氏
日本電気株式会社　知的財産＆ルールメイキング部門 標準化推進グループ
シニア標準化プロフェッショナル［博士(工学)］
［ITU-T SG20 副議長、WP1/20 副議長］
日時
2025年8月29日（金）　　　　16:00～17:30
場所

「Webex Meetings」によるリモート開催

（接続URLは開催日前日までに配信します。協会からの「URL付メール」を着信できるよう、
　設定ください。）　

概要

2015年に設立されたITU-T SG20では、これまでIoTとスマートシティの標準化を主なテーマに活動してきました。2024年10月に開催されたITU-T総会WTSA-24では、ITU-T SG20の名称を「IoT、デジタルツインとスマートシティ」に変更することが承認され、2025年から始まる新しい研究会期では、ITU-T SG20においてデジタルツインの標準化に向けた議論が活発化すると予想されます。

本講演では、デジタルツイン分野を中心に、ITU-T SG20における最新の標準化動向を解説するとともに、2028年までの研究会期の展望を考察します。

(事務局)
皆さまの身近なサービス課題に対する標準化に取り組むSG20における今会期標準化活動の展望をお話しいただきます。５G、Beyond 5G、６Gと変化していくNWを活かしたSG20が捉える社会課題への取り組みの方向性を知る機会になると思いますので、ぜひご参加ください。

事前申込み
  1. ご参加にはご予約が必要となります。
  2. 満席になり次第締め切ります。
研究会のご参加予約フォーム
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  • ご参加の方の個人情報については、研究会及び講演会等のご案内に使用させていただきます。
  • 有意義な研究会とするために参加希望者の所属、氏名を講師に提供させていただきます。