第408回 ITU-R研究会

主査:新 博行 

テーマ
ITU-RにおけるHAPS周波数拡張に向けた取組 ‐WRC-23 議題1.4の経緯と結果‐
講師
福本 史郎 氏 ソフトバンク株式会社 渉外本部 電波政策統括室 標準化推進部 部長 
日時
2024年(令和6年)  3月21日(木)        14:00~15:30
場所

「Webex Meetings」によるリモート開催
(接続URLは開催日前日までに配信します。)

概要

 昨年末に開催された2023年の世界無線通信会議(WRC-23)の議題1.4として、携帯電話用基地局としての高高度プラットフォーム(HAPS)の周波数追加、及び既存周波数の規制見直しが決定されました。
 本議題は、2019年の世界無線通信会議(WRC-19)での議題立上げ、ITU-Rにおける技術・規制案の検討、WRC-23での無線通信規則の改正に向けた議論等、約6年間の活動において日本が主体的な役割を担ってきました。
 本講演ではそれらの活動における課題や対処、最終的にWRC-23で得られた結果をその際の気づきとともにご説明します。

事前申込み
  1. ご参加にはご予約が必要となります。
  2. 満席になり次第締め切ります。
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  • ご参加の方の個人情報については、研究会及び講演会等のご案内に使用させていただきます。
  • 有意義な研究会とするために参加希望者の所属、氏名を講師に提供させていただきます。

今回のITU-R研究会参加登録は、締め切らさせていただきました。
どうもありがとうございました。