第398回 ITU-R研究会(リモート開催)

主査:橋本 明

テーマ
準天頂衛星システムセンチメータ級測位補強サービス(CLAS)の運用状況
講師
藤田 征吾 氏 三菱電機株式会社 鎌倉製作所 宇宙総合システム部
            準天頂衛星利用技術課 主席技師長
宮 雅一 氏   センチ開発・性能向上チーム チームリーダ
早瀬 夏子 氏  センチ開発・性能向上チーム
日時
2022年(令和4年)  11月9日(水)        14:00~15:30
場所

「Webex Meetings」によるリモート開催
(接続URLは開催日前日までに配信します。)

概要

 日本の衛星測位システムである、準天頂衛星システム「みちびき」は、2018年11月に4機体制のサービスを開始しました。サービスの1つであるセンチメータ級測位補強サービス(CLAS: Centimeter Level Augmentation Service)は、準天頂衛星の2~4号機と初号機後継機から送信されるL6D信号(中心周波数1278.75 MHz)を使用し、センチメータ級の位置精度が得られる測位補強情報を日本全国およびその近海に送信するサービスです。
 本講演では、CLASのサービス概要と、サービス開始以降の性能評価状況について紹介します。また、2025~2026年頃に訪れる、太陽活動周期極大期へ向けた課題に対する対策状況も紹介します。

事前申込み
  1. ご参加にはご予約が必要となります。
  2. 満席になり次第締め切ります。
研究会のご参加予約フォーム
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  • E-Mailアドレスが間違っていると、受付完了メールが届きません。メールが届かない場合は、お手数ですが再度お申し込みになるか、kenkyukai(at)ituaj.jp (研究会担当)まで、お問合せください。
    注)迷惑メール対策のため、「@」を「(at)」と表示しております。送信の際には「(at)」を「@」に置き換えて下さい。
  • ご参加の方の個人情報については、研究会及び講演会等のご案内に使用させていただきます。
  • 有意義な研究会とするために参加希望者の所属、氏名を講師に提供させていただきます。

今回のITU-R研究会参加登録は、締め切らさせていただきました。
どうもありがとうございました。