
1954年10月6日、日本政府はコロンボ計画[注]への参加を閣議決定し、政府開発援助(ODA)を開始しました。
1987年、政府は広く国民一般に国際協力への理解と参加を呼びかけるため、10月6日を「国際協力の日」と定め、以来、毎年10月に国際協力の日を記念した様々な行事が行われています。
日本ITU協会は、国際協力の日を記念して世界情報社会フォーラム協議会(旧:通信・放送国際協力フォーラム協議会)と共同で通信・放送国際協力フォーラムを開催してきました。
なお、2008年以降は、通信・放送国際協力フォーラムの内容を一部見直し、毎年5月に開催される「世界情報社会・電気通信日のつどい」の記念行事として世界情報社会フォーラム協議会(旧:通信・放送国際協力フォーラム協議会)と共同で実施しています。 |