足立 イフテカーレ・アムジャド |
元沖電気工業滑C外研修センタ 担当部長 |
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パキスタン出身。来日後、電気通信を学び沖電気工業に入社以来29年に亘り各種通信機器の海外研修員への教育に従事、日本の「通信」の民間大使として活躍してきた。沖電気工業退社後、現在はJICAシニアボランティアとしてパプア・ニューギニア工科大学で衛星通信講座を担当している。
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宇山 勝雄 |
元富士通インターナショナルエンジニアリング 研修センタ 担当部長 |
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昭和58年から3年間、日本政府ドミニカ共和国電気通信プロジェクトに参加、フィージビリティー調査を実施し、同国の電気通信網の発展に寄与した。途上国においてセミナーを実施しデジタル通信技術を普及、またAPTやJICAの多数の研修教材を企画・開発する等、途上国電気通信分野の発展に貢献した。
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大隅 旭 |
元潟eレビ長崎 理事 |
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平成11年から3年間、インドネシア国営テレビ放送TVRIでJICA専門家として報道部門の取材、編集、放送システムに関し助言、日本のODAによりデジタルビデオカメラ等を導入し同国内外に向けたニュース発信を高度化、インドネシアのテレビ放送技術の向上に貢献した。
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塩田 善昭 |
日本電気 モバイルソリューション事業本部 エキスパート |
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昭和53年11月から3年間、JICA専門家としてザンビア電気通信訓練センターで無線技術、マイクロ波理論、電気回路理論など幅広い指導を行い、郵電公社技術者の育成に貢献した。また、昭和60年7月から3年間及び平成4年から4年6ヶ月フィリピン運輸通信省で電気通信網計画策定、衛星通信仕様書作成などを行い、同国の通信網高度化に貢献した。
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中嶋 賢二 |
元富士通インターナショナルエンジニアリング 研修センタ 担当部長 |
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アルジェリアで郵電省と富士通との共同商用実験を成功させ、同国の光化・デジタル化に先鞭を付け同国電気通信の発展に貢献した。また、ルーラル通信計画など多数のJICA研修コースで光ケーブル技術の講師を永年務め、それぞれのコースの研修員から高い評価を受けている。
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橋口 幸生 |
元日本電信電話 担当部長 |
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平成6年5月から2年10ヶ月JICA専門家でパラグアイに滞在し、電気通信訓練センタープロジェクトのプロジェクトリーダー兼通信網専門家としてプロジェクトの円滑な推進と通信網計画の指導を行うと共に、ドミニカ共和国、メキシコ等でも技術指導し、中南米途上国の電気通信発展に貢献した。
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波多野 謙一 |
元日本情報通信コンサルティング 取締役 海外事業部 東南アジア地域支配人 |
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昭和39年から31年の永きにわたり、アジア、中東、アフリカ、中南米の開発途上国20カ国においてマイクロ波通信などの設計調査・工事監理・コンサルティング業務などを行い、それらの国々における電気通信分野の発展に貢献した。
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花井 孝 |
鰍mHKアイテック 副部長 |
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平成4年から3年間、インドネシア国営テレビ局にJICA専門家として派遣され、テレビ放送網の見直しを指導、地方の現地で実技指導とセミナーを開催し地方局の技術水準を向上、種々の技術指導書を作成しわかりやすく指導するなどインドネシアの放送技術発展に貢献した。
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日比野 健二 |
元日本放送協会 監査室 主査 |
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昭和42年にコロンビア共和国でOTCA(海外技術協力事業団)専門家として放送技術の指導を行った。これが縁となり、昭和53年、同国国会の上院公聴会に招聘され放送方式について証言し、NTSC方式が同国のテレビの標準放送方式として採用されることに貢献した。
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浅山 洋 |
且O和エレック 主任技師 |
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昭和52年から一貫して海外プロジェクトに従事し、特に、タイ、インドネシア、シンガポール(TIS)海底ケーブルプロジェクトでは工事長として厳しい目標の中、システム完成に尽力し顧客から感謝状を受けた。今後も電気通信分野の国際協力に従事しその活躍が期待される。
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植竹 国一 |
(財)海外・通信放送コンサルティング協力 専門部長 |
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アジア、中東、アフリカの途上国で、世界銀行および日本政府案件の基本・詳細設計、工事監理、機材調達に従事した。西サモアでは86の無電話村落に通信設備が導入される緒をつけた。インドネシアMGTI社に赴任し一企業の日常業務を通じ同国の通信発展に貢献した。今後もその活躍が期待される。
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大矢 秀行 |
富士通 グローバル営業推進本部 主席部長 |
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30年以上に亘り途上国の情報通信業務に従事、ODAは勿論、OOFをも活用した情報通信案件の発掘・形成・実施に携わってきた。最近では、アジアブロードバンド計画に則り、人材育成や電子政府も含め幅広く案件具体化を図る等途上国の発展に積極的に取組み、今後もその活躍が期待される。
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佐田 忠市 |
KDDI 課長 |
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JICA専門家として合計5年6ヶ月、南米パラグアイに派遣され、同国の国際電話交換設備の保守運用技術の向上に貢献した。さらに、現在(財)KDDIエンジニアリング・アンド・コンサルティングで開発途上国に対する技術指導・技術移転を行っている。今後も、その活躍が期待できる。
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服部 衛彦 |
NTTネオメイト九州 経営企画部 経営企画部門国際担当 |
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平成2年から2年間ザンビアでJICA青年海外協力隊員として電気通信部門の技術者の育成に従事、平成14年から2年間JICA専門家としてベトナム電気通信訓練向上プロジェクトで技術指導を行った。今後も電気通信分野の国際協力活動に従事しその発展に貢献することが期待される。
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藤井 浩 |
KDDI 課長 |
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昭和62年3月から2年6ヶ月、JICA専門家としてヨルダン通信公社で衛星通信地球局のディジタル化に関わる運用保守、運用計画について技術指導・移転を行った。また、ITU短期専門家を始め、パラグアイ、ベトナム、エチオピア、モンゴル等、多数の途上国向け電気通信コンサルティング業務を行っている。今後もその活躍が期待される。
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前田 隆 |
日本放送協会 放送技術局 報道技術センター(中継・回線)副部長 |
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昭和63年8月から2年間、チリのカトリック大学テレビ局でJICA専門家として教育放送の普及促進のため番組制作技術を指導し、現地職員のスキルアップに大きく貢献するとともに同テレビ局の番組制作技術を飛躍的に高め同国の放送の発展に貢献した。今後もその活躍が期待される。
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村田 興一 |
日本放送協会 技術局 総務部 副部長 |
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昭和60年2月から3年間、パラグアイ電気通信学園でJICA専門家としてテレビ放送技術者を育成。技術環境整備の向上のためスペイン語教材を作成し講座を設け自らも教壇に立つ。カウンターパートを日本に派遣するなど同国の放送技術発展に貢献した。今後もその活躍が期待できる。
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山口 功 |
エヌ・ティ・ティ エムイー東京 エンジニアリングセンター 新規事業担当副部長 |
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アジア、中東、アフリカ、中南米の発展途上国へJICA専門家として短期で派遣、日本政府無償援助でコンサルタント業務、プロジェクト案件発掘などを行い途上国の電気通信の発展に貢献してきた。今後も引き続き国際協力活動に従事しその活躍が期待される。
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山口 順也 |
東日本電信電話 技術部 担当課長 |
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平成8年10月から2年間、インドネシアでJICA専門家として線路設計などを指導した。平成13年6月からブータンへJICA専門家として派遣中で、通信技術標準書策定・研修センタビルの建設を指導中で、ブータン通信省、ブータン通信公社が絶大の信頼を寄せている。
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