青木 隆雄 |
且O和エレック ワイヤレスシステム部 担当次長 |
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1968年から中南米各国及びインドネシアのマイクロ波無線工事で通信機器の設計、設置および調整試験など現地作業に従事した。この間、各国の通信省技術職員や通信建設会社の技術者に技術指導・訓練しながらこれらの工事の完成に努力し、各国の通信事業の発展と技術の向上に寄与した。
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柏倉 宏聿 |
北海道放送 顧問 |
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インドネシアで国営テレビ局(TVRI)の建設と番組伝送マイクロ回線開通等に従事、マルチメディア研修センターで放送技術研修の講師を務めるなど同国の放送技術発展に大いに貢献した。更に国内でもJICA研修員受け入れ等に尽力し日本の放送技術の海外普及にも寄与した。
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河野 洋三 |
元国際電信電話 事業開発本部 担当部長 |
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1969年から2000年までの長きにわたり、パラグアイの第一次、第二次、第三次国際電気通信整備計画にプロジェクト責任者として携わり、衛星地球局や国際電話交換機の建設・増設・改修、設備の導入と運用保守、技術者の育成に努め、同国の国際衛星通信の発展のため多大の貢献をした。
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城後 堅一 |
元情報通信コンサルティング 執行役員 海外事業担当 |
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昭和40年バンコック市内電気通信網計画を皮切りに、開発途上国9カ国の16のプロジェクトに従事し、幅広い見識と経験を基にそれらプロジェクトを完成させた。特にインドネシアPT TELEKOMとモンゴル電気通信庁からはその貢献に対し感謝状が送られた。
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高橋 洋一 |
大電 顧問 |
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JICA専門家として、グアテマラ、ペルー、パナマ等で電話アクセス網や架空線路構造等の技術移転の技術指導を行い、中国やホンジュラスで電気通信網拡充計画の調査に参加し円借款の事業化を推進する等、開発途上国の電気通信網発展に多いに貢献した。
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中田 静馬 |
(財)海外通信・放送コンサルティグ協力 上席コンサルタント |
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JICA専門家として、パキスタン、タイ、ブータン等でデジタル交換、通信網構築、加入者線路設備品質改善のための技術指導を行い現地技術者や研究者の育成を行なった。中国での電気通信網円借款案件の調査に参加し事業として実現させる等開発途上国の通信網発展に大いに貢献した。
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西村 文雄 |
鰍mHKアイテック チーフエンジニア |
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スリランカの全国放送網、バングラデシュのラジオ放送会館、インドネシアの技術訓練センター等の建設について、調査から設計・施工監理まで一貫して担当した。特に、インドネシアにおいては同国の環境に沿った適切な助言は当局から高い評価を受けた。最近では、これら永年の経験を活かしベトナム・ハノイ・放送センター建設で指導的な役割を担っている。
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藤井 拓三 |
鞄立国際電気 主管技師長 |
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平成2年から現在まで12年間に亘り、JICAのルーラル通信(プランニング)コースの研修テキストの作成・改定を行い、更に本研修コースの講師を務め開発途上国からの多数の研修員を訓練・指導し世界のルーラル地域の電気通信開発に大きく貢献した。
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間瀬 和三郎 |
元富士通インターナショナルエンジニアリング 第一研修部 担当部長 |
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JICA専門家として1991年3月から3年間、ヨルダン電気通信公社で円借款で導入された電話交換システムの運用保守の管理と現地技術者への技術指導、同国の交換網のトラヒック計算についての提案等を行い、これらを通じて同国の電気通信発展に大きく貢献した。
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森屋 俶昌 |
元東海大学電子情報学部コミュニケーション学科 教授 |
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JICA専門家として長年の間タイ・モンクット王工科大学において教鞭をとり、電気通信・放送の受信技術、評価技術等の専門技術の指導と人材育成を通じて同国の電気通信・放送の発展に大いに貢献した。
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阿部 秀貴 |
KDDI 海外営業開発部 課長 |
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1997年10月JICA短期専門家としてフィジーで南太平洋諸国の通信会社職員に衛星通信技術の指導を行ない同地域の技術者のレベルアップに貢献した。1999年4月からモンゴルで移動通信の長期設備計画策定から個別プロジェクト実施まで技術指導を行い通信環境を発展させ同国インフラ省から感謝状を受けた。今後も国際協力への貢献が大いに期待される。
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榎本 光夫 |
日本放送協会 放送技術局報道技術センター(中継制作)チーフエンジニア |
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1986年1月から2年間、スタジオ技術のJICA専門家としてパナマ国営教育テレビ局で番組中継技術を含む番組制作手法について現地スタッフに指導した。幅広くOJT方式により懇切丁寧な技術指導はパナマ政府及び関係機関から高い評価を受けた。今後も国際協力活動に従事しその発展に貢献することが期待される。
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大井 雅雄 |
日本放送協会 放送技術局報道技術センター(中継制作) 副部長 |
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1990年10月から2年間、番組技術のJICA専門家としてメキシコ教育テレビ研修センターでセンターやスタジオの建設業務、現地技術者へのノウハウ移転、研修教材の翻訳・作成、同センター第三国研修での講師等を行い、メキシコ及び中南米各国の放送レベルの向上に大きく貢献した。今後も国際協力活動に従事しその発展に貢献することが期待される。
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川出 健 |
且O和エレック 技術部長 |
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1979年から中南米7カ国のマイクロ波無線中継システム工事の無線機器設計、設置、調整、試験等で現地作業に従事した。ペルーで現地技術者に無線機器の技術指導を行い関係者から賛辞を受け、アルゼンチンで電話回線増設と自動化を推進し緊急時通信が可能になり現地住民から喜ばれた。今後も電気通信分野国際協力活動に従事しその発展に貢献することが期待される。
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木塚 透 |
KDDI 海外関連事業部 次長 |
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1990年7月から2年間、郵政省国際協力調査官として途上国電話網整備ODA 6案件の総括業務に従事した。1998年6月から2年間、南太平洋島嶼国12カ国を結ぶ南太平洋大学の遠隔教育用衛星通信プロジェクトで詳細設計・施工管理の業務主任を務め本プロジェクト成功に大きく貢献した。今後も電気通信分野国際協力活動で一層の活躍が期待される。
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光桑野 廣男 |
潟Gヌ・ティ・ティ ネオメイト南九州 担当課長 |
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平成3年10月から3年間、JICA専門家としてグアテマラのGUATELで通信設備の長・短期設備計画の技術指導を行い、通信設備計画部門の人材育成に貢献した。更に国内でJICA等の研修コースの企画業務に携わり研修コースの評価を高め、新たな研修コース設置にも貢献した。今後も国際協力活動に従事しその発展に貢献することが期待される。
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上西 稔治 |
西日本電信電話 京都支店 主査 |
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1986年12月から2年間、青年海外協力隊員としてタンザニア郵電公社で電話交換機の保守の技術指導を行いタンザニアの通信技術に向上に貢献した。2000年2月から2年間、JICA専門家としてタイ電話公社でISDNネットワーク/切り替計画の技術指導を行いタイの通信技術向上に貢献した。今後も国際協力活動に従事しその発展に貢献することが期待される。
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藤澤 英二 |
潟Gヌ・ティ・ティ ネオメイト九州 社員 |
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1991年9月から2年間、青年海外協力隊員としてジンバブエ郵電公社で電気通信所外設備の技術指導を行なった。更に、JICA短期専門家として、インドシアのPT TELEKOMやラオスの電気通信公社でも技術指導を行いこれら途上国の電気通信の発展に貢献した。今後も国際協力活動従事しその発展に貢献することが期待される。
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藤田 伸夫 |
潟Gヌ・ティ・ティ マーケティングアクト関西 担当部長(所長) |
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1987年5月から2年3ヶ月、JICA専門家としてエチオピア電気通信庁で電気通信所外設備の技術指導を行い線路技術者の人材育成に貢献した。1993年4月から3年間、タイ電話会社(TT&T)で顧客サービスシステムの建設とそのシステムによる保全、運用業務を実施する等途上国の電気通信発展に貢献し今後もその活躍が期待できる。
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古舘 幸治 |
潟Gヌ・ティ・ティ・ドゥ 本部長 |
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平成6年11月から2年3ヶ月、JICA専門家としてインドネシア・バンドンのPT TELEKOM訓練センターで所外設備建設センターを立ち上げ、電気通信建設工事監督者養成コースを新設する等インドネシアの電気通信発展に貢献した。今後も国際協力活動に従事しその発展に貢献することが期待される。
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