ホームページ >  ITU関係出版物インデックス >  ITU-T勧告和訳本のご案内
 
 
勧告名 和訳書名 内 容 価 格(円)
(消費税込、送料別)
形 態
X.25
[93.9発行]
データ通信網サービスにおける
ファシリティ・インターフェース
勧告X.25はパケット交換技術勧告で、公衆データ網に専用線で接続されたパケットモードで動作するためのデータ端末装置(DTE)とデータ回線終端装置(DCE)間のインターフェースについて規定したものです。
掲載勧告:X.25
\8,500
(会員 \6,800))
コピー対応のみ
Iシリーズ
[93.10発行]
広帯域サービス総合ディジタル網
(B−ISDN)
勧告Iシリーズ
B−ISDN技術は日進月歩の進展をとげていますが、この技術の基本にITU−Tの勧告があります。この和訳本は1993年末時点での最新の内容を取り入れています。参考関連勧告として「広帯域コネクション型/コネクションレス型ベアラサービスのサービス勧告であるF.811,812を取り入れました。
掲載勧告:I.113,I.121,I.15 広域帯サービス
0,I.211,I.311,I.321,I.327,I.356,I.361,I.362,I.363,I.364,I.371,I.413,I.414,I.432,I.580,I.610,F.811,F.812
\1,4000
(会員 \11,200)
  
Tシリーズ
[98.9発行]
Tシリーズ勧告集(1998年改訂版)
(G3/G4ファクシミリ関連)
1994年1月に発行した「G3/G4ファクシミリ関連勧告集」(和訳)に盛り込んだ勧告を、その後に修正された勧告(33.6kbps高速伝送に関する機能を追加したT.4およびT.30勧告ほか)で差し替えるとともに、セキュリティ能力に関するT.36やファクシミリカラー伝送に関するT.23、T.43等の新勧告を加え、G3/G4ファクシミリ関連の主要Tシリーズ21勧告を収載しています。
掲載勧告:T.0,T.4,T.6,T22,T.23,T.24,T.30,T.33,T.35,T.36,T.42,T.43,T.62,T.70,T.85,T.90,T.351,T.434,T.503,T.521,T.563
¥21,800
(会員 \17,440)
  
Tシリーズ
[03.3発行]
ディジタル静止画像
圧縮符号化関連勧告集
(改訂版)
ITUとISO/IECとの協調作業の成果としてディジタル静止画像圧縮符号化技術の勧告(標準)が作成され、勧告T.81はJPEG、T.82はJBIGと愛称されています。本改訂版は、1994年1月に発行した和訳本に収録されていたT.83暫定勧告を、大幅に加筆された正式勧告に差し替えるとともに、その他の勧告についても現行の英文勧告書に対応した和訳となるように修正したものです。
掲載勧告:T.80,T.81(JPEG),T.82(JBIG),T.83
14,000
(会員 \11,200)
  
Vシリーズ
[97.1発行]
Vシリーズ(モデム関連)勧告集
(その1)
1994年全Vシリーズ版に、その後の修正を加えました。
特にV.34にV.33.6kbit/sが追加されるなど、注目されている事項も含まれています。
掲載勧告:V.1,V.2,V.4,V.7,V.8,V.10,V.11,V.13,V.14,V.15,V.16,V.17,V.18,V.19,V.21,V.22,V.22bis,V.23,V.24,V.25,V.25bis,V.26,V.26bis,V.26ter,V.27,V.27bis,V.27ter,V.28,V.29,V.31,V.31bis,V.32,V.32bis,V.33,V.34,V.36,V.37,V.38,V.41,V.42,V.42bis,V.50,V.53,V.54,V.56,V.58,V.100,V.110,V.120,V.230
¥19,870
(会員 ¥15.890)
  
Hシリ−ズ
(その2)
[97.4発行]
*02年12月
 新装版発行
Hシリーズ(オーディオビジュアル
/マルチメディア関連)勧告集
(その2)
本和訳本に含まれる勧告は、それぞれアナログ電話網、LAN、ISDN、及びATM網におけるAVMMシステムに関する勧告です。
更に、アナログ電話網からATM網まで広範囲で使用される異なった端末同士の通信手順を規定したH.245も含まれています。
掲載勧告:H.222.1,H.223,H.225.0,H.243,H.245,H.263,H.323,H.324
¥17,000
(会員 ¥13,600)
  
Hシリーズ
[98.6発行]
*02年6月
 新装版発行
Hシリーズ勧告集
(1998年改訂版)
(オーディオビジュアル
 /マルチメディア関連)
1995年に発行したHシリーズの修正勧告の改訂版。MPEG−2(ビデオ・システム)を初め、MPEG−2のもととなったH.261、テレビ電話・会議用端末特性を規定したH.320、またチャネルアグリゲーション(集約)に関するH.244、さらに、遠端カメラ制御のH.281、セキュリティシステムに関連するH.233,234等の最新のオーディオビジュアル/マルチメディア関連の主要Hシリーズ15勧告を収載してあります。
掲載勧告:H.200,H.221,H.222.0,H.224,H.230,H.231,H.233,H.234,H.242,H.244,H.261,H.262,H.281,H.320,H.331
¥20,000
(会員 ¥16,000)
  
Gシリーズ
〔98.5発行〕
*02年9月
 新装版発行
Gシリーズ勧告集
(音声符号化方式関連)
マルチメディア通信のための倍速音声コーディック、オーディオ信号のための符号化方式適応差分パルス符号変調(ADPCM)のアルゴリズムを拡張することにより、低ビットレートでの対応ができる符号化方式等が含まれています。
更に、低遅延符号化励振線形予測を用いた16kbit/s音声符号化等アナログ信号の符号化に関する最新の技術も掲載しており、網幅輳時の対応等多くの用途に利用できます。
掲載勧告:G.720, G.722, G.723.1, G724, G.725, G.726, G.727, G.728, G.729
¥6,100
(会員 \6,100)


※内容の一部に誤植等があるため、英文の参考資料としてご利用頂くため、価格は印刷実費としています。(前定価\22,000)
  
Vシリーズ
[99.4発行]
Vシリーズ勧告集(その2)
(モデム関連)
最新3年間の新規Vシリーズ勧告のみを収載しています。PCMモデムに関するV.90を初め、音声とデータの同時伝送に関するV.61やV.70シリーズ勧告、さらにこれら勧告に関連したVシリーズ10勧告を収載しました。
(収載勧告:V.8bis,V.25ter,V.25ter補足,V.25ter付属書A,V.61,V.70,V.75,V.76,V.80,V.90)
(注)V.25ter関連勧告については、ITU−TにおいてV.250シリーズとして新体系を整える作業を行っており、V.25terはV.250、V.25ter補足はV.250補足、V.25付属書AはV.251として勧告番号が付与されています。
¥17,000
(会員 ¥14,000)
  
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